# カックロ 上級 無料プリント・解答つき

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10マス×10マスのカックロ10枚（A4・PDF・解答つき）です。数を書き込むマスは39から46で、初級の倍以上。いちばん長いひと続きは7マスから9マスあります。**難しさの正体は手がかりの弱さではなく、盤の広さです。** 1マスの一辺は17.0mmを保ってあります。

## ダウンロード（10枚・登録不要）

- [問題](https://puzzle-print.jp/files/kakuro/kakuro-jokyu-01.pdf)（PDF）
- [こたえ](https://puzzle-print.jp/files/kakuro/kakuro-jokyu-01-answer.pdf)（PDF）
- [問題＋こたえ（合本）](https://puzzle-print.jp/files/kakuro/kakuro-jokyu-01-set.pdf)（PDF）

## 増えるのは「自由度の余り」

書き込むマスの数からひと続きの数を引いた値を、自由度の余りと呼んでいます。手がかりは和だけなので、この差が大きいほど答えが揺れます。

この10枚の自由度の余りは10マスから12マス（平均10.5マス）。[初級](/kakuro/shokyu/)の平均3.9マスの3倍近くです。書き込むマスは39から46（平均41.1マス）、ひと続きは28本から34本（平均30.6本）あります。

意外なのは、**手がかり1本ずつはむしろ強い**ことです。組み合わせが1通りのひと続きは平均20.32%で、初級の14.3%より高い。ひと続きあたりの組み合わせも平均2.61通りで、初級の2.74通りより少ない。1本1本は易しいのに、本数と余りが多いので全体が難しくなります。

## 7マスから9マスのひと続き

いちばん長いひと続きは7マスから9マスです。ひと続きの長さの平均は2.69マスなので、長いものは例外的に伸びた1本ということになります。

長いひと続きほど、和が端の値のときに強い手がかりになります。9マスに和45なら、1から9をひとつずつ全部入れるほかありません。逆に9マスで和が中ほどの数だと、組み合わせは一気に増えます。**長いひと続きは、和が極端なときだけ先に手をつけます。**

## 1マス17.0mmは変えていない

盤は一辺170mm、1マスの一辺は17.0mmです。左右の余白は20mmずつになります。

升目が10マス×10マスに増えても、1マスの大きさは初級の17.5mmからほとんど落としていません。**黒マスの三角に2桁の和が入る大きさを守る**と、盤を広げたぶんは紙の余白から出すしかないからです。A4の幅を使い切ってこの大きさを確保しています。

ただし盤が広がると、ベタ塗りの面積もそのまま広がります。黒マスの割合は平均58.9%。盤が一辺170mmあるので、**A4の4分の1ほどが黒く刷られます。** インクやトナーの残りが少ないときは、初級のほうが軽い紙です。

## 作り方は初級と同じ

盤の作り方も確かめ方も初級と変わりません。和を「組み合わせが絞れるもの」に限り、解が2つ以上になる形（ひと続きの上で長方形をなす4マスが入れ替われる形）を先に捨て、残った盤だけ全部の解を数えます。

最後に、生成に使ったものとは別のアルゴリズムで解き直し、同じ1つの答えになることを確かめてから紙にしています。詳しくは[問題・線画の作り方](/how-we-make/)にまとめました。

## 使ってよい範囲

個人・学校・介護施設等での複製配布可／再配布・販売・改変配布は不可

くわしくは [利用規約](https://puzzle-print.jp/license/) をご覧ください。

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