どなたのためのサイトか

想定している読み手は4種類です。

介護施設・デイサービスで、その日のレクリエーションに配る紙を探している職員の方。 離れて暮らす親や、施設に入っている家族のために印刷する方。 自分の手を動かす時間として、パズルや脳トレを解く方。 こどもの学習用に、漢字や計算のプリントを探している方。

同じページの中でも、配る側への説明と解く人への語りかけは分けて書いています。 職員の方が読む部分と、利用者さんに渡した紙に書かれている言葉が混ざらないようにするためです。 どの立場で読んでいる方にも、探している紙にまっすぐたどり着けることを目指しています。

何が置いてあるか

ナンプレ・ノノグラム・間違い探し・点つなぎ・迷路・ナンクロ・シークワーズ・カックロといったパズルと、脳トレ、ぬりえ、漢字・計算・言葉の学習プリントを置いています。

数は次の決まりで数えています。トップの「種類で選ぶ」の分け方で19種類、配っている束は158束です。束は、1つの題名でまとめて配っているPDFのひとまとまりのことで、問題・解答・合本のファイルは分けて数えません。公開しているページは177ページで、高齢者向けのページの中にデイサービス向け・介護レク向けの束を並べているように、1つのページに束をいくつか入れているページもあります。

プリントを作るプログラムは、いま20本あります。ナンプレ、ノノグラム、間違い探し、点つなぎ、迷路、ナンクロ、シークワーズ、カックロ、クロスワード、魔方陣、マッチ棒パズル、一筆書き、クイズ(脳トレクイズ・なぞなぞ・早口言葉)、ビンゴカード、すごろく、学習プリント(計算・言葉・漢字のプリントも同じプログラム)、立方体の展開図、お金の計算、行事の学習プリント(もじぬりえ・ことばさがし・かたちめいろ)、ぬりえです。

配布物はすべて A4縦の設計です。1枚に何問入るかは種類によって違い、ナンプレ・迷路のように1枚1問の種類もあれば、学習プリントの計算・言葉ドリルのように1枚に数問〜100問入る種類もあります。各ページには、その紙が実際に1枚あたり何問かを実測値として載せています。解答は、ぬりえなど答えのない種類を除き、別紙で用意しています。プリンターで刷ってそのまま配れる形にしてあり、両面印刷やコンビニのネットプリントにも使えます。ダウンロードにあたって会員登録やメールアドレスの入力は必要ありません。

ほかのサイトとの違い

同じようなパズルサイトは他にもありますが、ぷりんと工房 では次の3点を大事にしています。

  1. 登録不要です。ボタンを押せばそのままPDFが落ちてきます。
  2. 問題はすべてこのサイトで作っています。 他所の問題集や既存のパズル集から持ってきたものはありません。
  3. 配る問題を実際に解いて測った結果を、そのページに載せています。 「上級」「難問」といった名前だけでなく、その束が実際にどれだけの手がかりで、どんな解き方を要求するのかを、作ったあとに解き直して確かめた数字で示しています。

3点目が、ほかの多くのサイトとの違いです。難易度の名前だけを頼りに1枚選ぶのではなく、解く前に手ごたえが分かるようにしています。難易度は、最初に置かれている数字の多さではなく、解くのに必要な考え方の段階で決めています。同じ「上級」でも束によって解きごたえは変わるため、その差を数字で示すようにしています。

使い方

やることは3つだけです。

探す。 種類(ナンプレ・迷路など)や対象(初級・上級・こども向けなど)から、配りたい紙を探します。 落とす。 問題と解答をそれぞれダウンロードします。会員登録は要りません。 刷る。 家庭用プリンターやコンビニのネットプリントでA4に印刷すれば、そのまま配れます。

種類や対象で探す一覧のページから、必要な難易度のページに移動し、そこにある問題・解答のボタンをそれぞれ押すだけで手元にPDFが届きます。印刷は、A4・「実際のサイズ」または倍率100%を選べば、そのまま印刷できます。「用紙に合わせる」を選ぶと少し縮むので、上下左右の余白を保ちたいときは「実際のサイズ」を選んでください。

問題がどう作られているかに関心のある方は 問題・線画の作り方 に、配布物を使ってよい範囲は 利用規約 にまとめています。

運営について

ぷりんと工房 は編集長1名の個人運営です。運営費は広告(Google AdSense)でまかなっていて、ダウンロードに料金はかかりません。運営の名義・所在地・お金の出どころ・誤りの直し方は運営者情報に、編集長の経歴と、誰が何を受け持っているかは著者・編集体制にまとめています。

できないこと・やらないこと

正直に書いておきます。

医学的な効果はうたいません。 病気の予防や、脳のはたらきが良くなるといった効き目を、このサイトはひとことも書きません。ここに置いてあるのは、手を動かす活動や学習のためのプリントであって、治療や予防の手段ではないからです。介護現場での使い方を書くときも、「レクの時間に配る紙」「手指を動かす活動」として説明し、効果を約束する書き方はしません。

似ている問題までは見分けられません。 配っている紙は1枚ずつ中身を突き合わせていて、まったく同じ内容の紙が2枚無いことは機械で確かめてあります。ただし、見比べているのは紙に載っている文字と図形そのものなので、「解き味がよく似ている別の問題」までは判定していません。できていないことを、できているとは書きません。