ルールの確認 — 答えは2文字か3文字だけ
このサイトのクロスワードは、初級・中級・上級のどの盤でも、答えの語が2文字か3文字だけです。4文字以上の語は入っていません。カギ文を読んで長い言葉を思い浮かべても、当てはまる場所がないということです。まず「2文字か3文字」で候補を絞ってから考えると、遠回りをしません。
盤のマスの数を数えれば、そのカギの答えが2文字か3文字かはすぐ分かります。カギ文の意味を考える前に、マスの数を確認する癖をつけてください。
カギは語と1対1 — 同じ文で迷わない
カギ文は、答えの語と1対1で対応しています。同じカギ文が2つの語に付けられていることはありません。あるカギの答えが決まれば、そのカギ文が盤の別の場所で使い回されている心配はいりません。
出題する語は1013語(2文字375語・3文字638語)で、辞書にある日常語だけを使っています。人名・地名・商品名は語彙に入れていません。カギ文のほうも全数を見直して、固有名詞を出していないことを確かめてあります。
黒マスは点対称 — 盤の形から見当をつける
黒マスは、盤の中心を軸に180度回して重なる形に置いています。新聞のクロスワードと同じ作法です。左右を鏡に映した形ではないので、右上の黒マスの並びは左下に現れます。なお、カギの番号は白マスの並びから左上から順に振るので、番号そのものは対称になりません。
実際に配布している中級クロスワード1枚目の盤で3組の黒マスを選んで確かめると、どれも盤の中心を軸に180度回した先に黒マスが重なっています。
ヨコとタテの交差から埋める
クロスワードは、ヨコのカギとタテのカギが交差するマスで、同じ文字を共有します。片方の答えが分かれば、交差しているマスの文字が決まり、もう片方のカギの候補が絞れます。
先に解くのは、カギ文だけで答えがすぐ分かるものか、マスの数が少ない2文字のカギです。そこから交差するカギへ手を広げていくと、盤全体に文字が伝わっていきます。1つのカギを解いたら、そこで交差している他のカギを必ず見に行ってください。
実際に配布している初級クロスワード1枚目の盤で確かめると、ヨコ3番(2文字のカギ)の答えが決まれば、その1文字目はタテ3番と交差しているマスなので、タテ3番の1文字目も同時に決まります。
盤の大きさでカギの本数が変わる
盤の大きさが変わっても、答えの語の長さは同じ2文字か3文字です。変わるのはカギの本数です。初級(7×7)は17本から21本、中級(9×9)は29本から34本、上級(11×11)は43本から52本まで増えます。盤が大きくなるほど交差するマスが増えますが、解き方の手順そのものは変わりません。先に短い語のカギを拾って、交差から広げていく——それはどの大きさでも同じです。
手が止まったときの見直し順
順番はこうです。
- そのカギの答えは2文字か3文字か、マスの数で確かめたか
- 交差しているマスの文字を、もう一方のカギの候補に反映したか
- 黒マスの対称な位置に、同じ形が出ているか
- カギ文を人名・地名・商品名だと思い込んでいないか(このサイトの語彙には入っていません)
片方のカギを解いたら、交差する側にすぐ文字を書き込む。これを毎回やると、手が止まりにくくなります。
