30枚の使い方
PDFは、30枚の版(crossword-chukyu-30.pdf)と先頭10枚の版(crossword-chukyu-01.pdf)の2通りです。 10枚で足りる場合は、先頭10枚の版が30枚の版の1枚目から10枚目と同じ紙になっています。 30枚を一度に刷らず、印刷画面の「ページ指定」に「11-20」のように入れて、必要な枚だけ出す使い方もできます。通し番号と解答の番号は対応しています。
カギが30本前後になると、埋める順番の決め方が変わる
中級のクロスワードは9×9の盤で、カギは1枚あたり25本から35本、平均31.6本です。30本前後まで並ぶ枚が多いので、盤の左上から番号どおりに1本ずつ当たっていくやり方だけでは終わりません。マスが多く交わっている場所を先に見つけて、そこから手を広げるほうが早く進みます。1本のカギが解けると、そこで交わる複数のカギに一度に文字が渡るので、交わりの多い場所ほど先に手をつける価値があります。カギ文の字は9.5ptで刷っています。
押すと問題のPDFの4枚目と5枚目が開きます。
ヨコのカギは11〜19本、短い語の割合は枚ごとに違う
ヨコのカギは11本から19本、平均15.4本です。答えが2文字になっている割合は枚によって14.8%から64.5%まで開き、平均は40.6%です。短い語が多く並ぶ枚もあれば、3文字の語が目立つ枚もあります。1枚を開いたら、まず短い語のカギがどれだけあるかを数えてから埋め始めると、その枚の進め方が見えてきます。同じ「中級」でも枚ごとに埋め方の勝手が違うのは、この割合の差によるものです。
書き込むマスは41〜49、埋める先が増える分だけ見直す場所も増える
1枚に書き込むマスは41から49マス、平均46.9マスです。マスの数が増えても、答えの言葉は中級でも2文字か3文字だけで、長い語を読み解く力は要りません。増えているのは語の長さではなく、盤に並ぶカギの本数そのものです。1本のカギを解いたら、そこで交わっている隣のカギにすぐ文字を渡してください。埋めたマスが多い分、書き終えたあとに見直す場所も自然と増えます。
語彙は1013語、カギ文は1つずつ言葉に合わせて書く
出題に使う言葉は1013語(2文字375語・3文字638語)です。カギ文の長さは6字から28字、平均18字で、短い言葉にも長い言葉にも、その言葉が指すものが分かる文を1つずつ付けています。中級30枚も、この1013語の中から選んでいます。同じ言葉が30枚の中で出るのは多くて3回までです。カギ文は辞書の説明文を写したものではなく、言葉ごとに新しく書いたものです。
中級30枚は、作った回数と載せた枚数が同じ
中級30枚は、作ってみた回数と紙に載せた枚数がどちらも30です。作り直しに回った枚数はありません。段の境目は、カギの本数と書き込むマスの数で分けています。同じ9×9の盤でも、カギの本数が25本に近い枚と35本に近い枚では、解き終えるまでに目を通す手がかりの量が変わります。
初級・上級、解き方ガイドへ
やさしい盤から始めたい方は初級、もっと手応えが欲しい方は上級を試してください。カギの交差から埋める順番のコツはクロスワードの解き方とコツにまとめています。盤や語彙をどう作っているかは問題・線画の作り方で説明しています。










