クロスワードはどんな紙か

タテのカギとヨコのカギを読んで、交差するマスに同じ文字が入るように答えを書き込みます。1つの語が確定すると、交差する別の語のヒントにもなります。答えの語は2文字か3文字だけで、人名・地名・商品名などの固有名詞は使っていません。

盤が大きくなるほど、カギの本数が増えます

段盤の大きさカギの本数ヨコのカギ書き込むマス2文字語の割合
初級7×715〜23本(平均19.7本)7〜13本27〜32マス11.8〜66.7%(平均42.4%)
中級9×925〜35本(平均31.6本)11〜19本41〜49マス14.8〜64.5%(平均40.6%)
上級11×1141〜52本(平均47.5本)18〜28本61〜71マス29.3〜63.8%(平均43.5%)

盤が大きくなるとカギの本数は約1.5〜1.6倍ずつ増えます(19.7→31.6→47.5本平均)。書き込むマスの数も30→47→68マス平均で増えますが、マス数÷カギ本数で見ると1.50→1.49→1.44と、上級ほど1本のカギが担うマスは少なくなります。上級はカギ本数そのものが多いぶん、盤全体では交差が密になります。

カギ文について

カギ文は辞書の語釈を写さず、こちらで1本ずつ書いています。盤のマスの形だけでは答えが1通りに決まらないことが分かっていて(122枚の盤を試して答えが1通りに決まったのは0枚)、そのためカギ文と答えの語を1対1にして、同じ文を2つの語に付けないようにしています。詳しい経緯は問題・線画の作り方に書いています。

この段が向く場面

初級は書き込むマスが27〜32マスで、短い時間で1枚を終えたい場面や、クロスワードに慣れていない相手に向いています。上級は61〜71マスあり、カギ文を声に出して相談しながら複数人で1枚を回すレクの場面にも使えます。

字の大きさを選びたいとき

どの段のカギ文も、字の大きさは9.5pt(上級は8.5pt)です。小さな字が読みにくい人には、初級のページに、盤を5×5に小さくしてカギ文を14ptで刷った大きな字の版(10枚)を用意しています。

刷るときに気をつけること

上級は書き込むマスが多く、1枚に取り組む時間が初級より長くなります。解き方のコツはクロスワードの解き方とコツにまとめています。