シークワーズはどんな紙か

マスの中に、探す言葉の一覧に載っている語がタテ・ヨコ・ナナメのいずれかの向きに並んでいます。見つけた語を丸で囲み、一覧の語をすべて見つけたら完成です。言葉そのものを知っている必要があるので、日本語の言葉に慣れている相手向けの紙です。

初級と上級の違い

段盤の大きさ1マスの一辺探す語の数斜めに置いた語逆向きに置いた語
初級10×1013mm10語0語0語
上級14×1412.14mm18語4〜10語(平均7.8語)8〜14語(平均10.7語)

初級はタテ・ヨコだけで、語も文字を読んだ順のまま並んでいます。上級は盤が大きくなるだけでなく、斜めの語も逆向きの語も入り、逆向きの語は18語のうち8〜14語(平均10.7語=59%)と半分以上を占めます。同じ「言葉を探す」動きでも、上級では語の向きを決めつけずに盤全体を見渡す必要が出てきます。

1枚ごとに見ると、探しやすさが違う

上級10枚を1枚ごとに見ると、逆向きの語がいちばん多いのは6枚目・7枚目で14語、いちばん少ないのは2枚目・5枚目・10枚目で8語です。斜めの語も4枚目・7枚目・9枚目が10語でいちばん多く、5枚目・10枚目は4語でいちばん少なくなっています。初めて上級を渡すときは、逆向き・斜めの語がどちらも少ない5枚目・10枚目(逆向き8語・斜め4語)から始めると、盤全体を見渡す動きに慣れやすくなります。逆に、盤を見渡す練習を先に済ませたいときは、逆向きが多い6枚目・7枚目から始める選び方もできます。

探し方は段によって変わります

一覧の語を先頭の文字から盤の中に探すという進め方は、初級ではそのまま通用します。上級は18語のうち平均10.7語が逆向きなので、先頭の文字だけを目印にすると見つけにくい語が半分以上を占めます。上級では、一覧の語の最後の文字からも盤を探すようにすると、逆向きの語を見つけやすくなります。斜めの語を探すときは、盤の四隅から中心に向かって目を動かすと、タテ・ヨコだけを順に追うよりも早く見つかることがあります。

刷るときに気をつけること

答えの語は2文字以上で、人名・地名などの固有名詞は使っていません。上級は語を見つけたあとに丸で囲む範囲が斜めや逆向きになるため、色を変えたペンを使うと、どこまで確認したかが分かりやすくなります。

使っている辞書と語の選び方は問題・線画の作り方にまとめています。