8方向すべてを使う
1枚18語のうち、斜めに置いた語は4語から10語(平均7.8語)。逆向きに置いた語は8語から14語(平均10.7語)です。平均でいえば半分以上が、左から右には読めません。
逆向きというのは「右から左」「下から上」だけではありません。斜めの4方向にもそれぞれ裏表があります。目で追う向きは、横と縦だけの2方向から8方向へ、4倍になります。
横と縦だけを使う版は初級です。
盤は一辺170mm
14×14の盤で、一辺は170mm。左右に残る余白は20mmずつなので、A4の使える幅をほぼ使い切っています。
押すと問題のPDFの4枚目が開きます。
1マスの幅は12.14mmです。升目が増えたぶん初級より狭くなり、文字も同じ比率で小さくなります。字が小さいと感じたら、初級のほうが読みやすい紙です。
探すのは「字数の多い語」から
一覧の上から順に探すより、字数の多い語から先に探すほうが早く終わります。 長い語ほど盤に置ける場所が少なく、端に寄っていることが多いからです。短い語は最後に残しても、そのころには盤の大半に印がついています。
もう一つの手が、珍しいかなを目印にすることです。埋めのかなは出題語彙に出てくる頻度どおりに引いてあるので、あまり使われないかなは、盤の上にもあまり出てきません。 探す語にそういう字が入っていれば、行をなぞるより、その1字を盤の中から見つけるほうが速くなります。
混ざりものを消す手間は初級より多い
残りのマスを埋めるかなを五十音から等確率で引くと、埋めたところだけ手触りが変わって語の位置が浮き出ます。そうならないよう、語彙のかなの頻度に従って引いています。
そのぶん、狙っていない語が偶然できる回数も増えます。 盤が広く、語も多いからです。この10枚は1回から4回(平均2.6回)引き直しました。初級の平均1.9回より多い回数です。辞書と突き合わせて混入が0になった盤だけを刷っています。






