10枚の内訳: 段ごとの練習9枚と九九表1枚

1〜9枚目は「1のだん」から「9のだん」まで、1つの段に1枚を使います。10枚目だけ形が違い、9×9の九九表であいているマスに答えを書く紙です。

段ごとの9枚は、どの枚も同じ形で並んでいます。段が変わっても問題の並べ方は変えていないので、1のだんで慣れたやり方をそのまま9のだんまで使えます。

九九表の使いかた: たて×よこで答えを探す

上の「九九表(印刷用)」のPDFは、1の段から9の段までの答えを1枚にまとめた表です。たてに「だん(かけられる数)」、よこに「かける数」が並び、2つがまじわるマスが答えです。7×8 なら、たての7とよこの8がまじわる56を探します。同じ数どうしのマス(1×1・2×2…9×9)は、うすくぬって太い字にしてあります。

押すと問題のPDFの4枚目が開きます。

あなあきの九九表は、答えを消したマスをならべた表です。10枚目の九九表は各段4つだけをあけていますが、こちらはほぼ半分をあけてあり、答えあわせは同じPDFの九九表のページでできます。

唱え方の表は、式と、声に出して読むときの言い方を並べています。九九の言い方は学校や教科書で少しちがうことがあり、この表は「さざん・さぶろく・さんぱ・はっさん・はっぱ・ろっく」などの言い方で書いています。先生に教わった言い方があるときは、そちらでかまいません。

1枚18問、左は順番どおり・右はばらばらの順番

段ごとの1枚には18問あります。左の9問「じゅんに」は×1から×9まで順番どおり、右の9問「ばらばらに」は同じ段の9問を並べ替えたものです。

1のだんの枚で見ると、左の列は1×1から1×9まで順に並びますが、右の列は1×6・1×5・1×4・1×2・1×7・1×3・1×1・1×9・1×8の順です。右の列は、どの位置を見ても左の列と同じ式が来ないように並べてあります(1問目は左が「×1」、右が「×6」というように)。答えを覚えて書くのではなく、式を読んで答える練習になる並びです。

九九表は1段につき4つ、計36か所があいている

10枚目は9×9の九九表です。表にはあらかじめいくつかの答えが印刷されていて、あいているマスに書き込みます。あいている数はどの段も同じ4つで、9段そろうと計36か所になります。

1のだんの行を例にすると、印刷されているのは1・2・5・6・7の5マスで、3・4・8・9の4マスがあいています。答えの紙では、あいていたマスを薄く塗って、答えの数字を太字にしてあります。

答えの確かめ方

答えは、九九プリントとは別紙のPDFにあります(合本もあります)。

答えは、問題を作ったときの計算とは別の道筋で出し直して確かめています。九九の答えを1つずつ足し重ねる方法で計算し直し、両方が一致するかを照合するやり方です。この照合は、答えを1つだけわざと違えると止まることも確かめてあります。

2年生の計算ドリルとの違い

このサイトには小学2年生の計算ドリルもあり、そちらは160問のうち九九にあたる問題が18問だけ混ざる形です(たし算・ひき算・2けたのかけ算と一緒に出てきます)。

一方このページは、九九だけを段ごとに練習する紙と、九九表1枚で構成しています。2枚を見比べても、同じ式が両方に出てくるのは多くて2割程度です。九九だけをまとめて練習したいときはこのページ、たし算・ひき算と一緒に2年生の計算全体を練習したいときは小学2年生の計算ドリルが向いています。

紙で練習したい人へ

2026年9月29日にDataForSEOで調べたときは、「九九 練習」の上位10件に、ブラウザで遊ぶゲームやアプリが3件、動画や学習サービスの紹介も並んでいました。紙に印刷して使いたい場合は、このページのような九九プリントが向いています。

問題の作り方や答えの確かめ方の共通の仕組みは、プリントの作り方にまとめています。ほかの学習プリントは学習プリント一覧から選べます。