一度、15枚のうち7枚が同じ絵になった
この束は、作り方を一度やり直しています。
最初は線画を作るときに「5〜6枚の丸い花びら・茎1本・葉2枚」と形を指定していました。面の数は狙いどおりに収まったのですが、どの花も同じ雛菊のような絵になりました。 15枚のうち7枚が、並べても見分けのつかない絵でした。
面の数を数える検査は全部通っています。「何に見えるか」は機械が見ていないので、人が並べて見るまで気づけませんでした。
2枚目の一部を大きくしました。押すとその1枚のPDFが開きます。
いまは花の形を1つに決めず、使ってよい面の数の上限を渡して、その面を花ごとの見分けどころに使うよう指示しています。できた絵では、チューリップは閉じたカップ、ゆりは反り返ったとがった花びら、すいせんは真ん中のラッパ、ヒヤシンスは小さな花が集まった房になっています。
15種類
まつの枝・チューリップ・クローバー・さくらの枝・鉢植えの観葉植物・あやめ・竹・パンジー・はす・ゆり・ヒヤシンス・咲いたばら・コスモス・すいせん・デージー。
まつの枝と竹は、花の咲かない植物です。正月や季節のかざりとして見慣れた形なので、花とは別の話につながります。
塗るところは6か所から12か所
少ないのは、まつの枝・チューリップの6か所。多いのはデージー・クローバーの12か所です。15枚の差は6か所しかなく、どれを渡しても手間は大きく変わりません。
線は1.61mmから2.76mm
線の太さは平均2.1mmです。太いのはチューリップの2.76mm、細いのはゆりの1.61mm。
細かく塗りたいとき
大人向けの花ぬりえは塗るところが54か所から120か所で、花びらの1枚ずつまで分かれ、葉の筋も描いてあります。線画の検品のしかたは問題・線画の作り方に書いてあります。




