紅葉が進み、気温が下がる時期

9月から11月ごろは、日中の気温が下がり紅葉が進む時期です。お月見や、かぼちゃを飾る行事もこの時期に重なります。9月は残暑が残ることも多く、紅葉やお月見の絵は10月から11月にかけて配るほうが季節感が合いやすくなります。

間違い探しの紅葉・田舎のいえ・敬老の日

介護レクの間違い探しの10枚束には、秋の場面が3つ入っています。5枚目が田舎のいえ(部品51個)、8枚目が敬老の日(部品82個で10枚の中でいちばん多い数)、10枚目が紅葉(部品72個で、敬老の日82個・公園と夏祭りの74個に次ぐ4番目に多い数)です。

点つなぎのもみじときのこ

介護レクの点つなぎは、2枚目がきのこ、7枚目がもみじです。2枚とも点の数は30個ですが、線1本の長さは、きのこが15.8mm、もみじが17.5mmと違います。8枚の中で線の長さを短い順に並べると、きのこは3番目、もみじは5番目にあたります。

介護レクの迷路にも秋の絵が3枚あります。5枚目がとんぼ、6枚目がもみじ、7枚目がきのこです。紙の上に「秋 もみじまで 行きましょう」のように季節と行き先の字を大きく刷り、ゴールの先に線だけの絵を置いています。正しい道の長さは、とんぼが47マス、もみじが35マス、きのこが53マスです。点つなぎのもみじ・きのこは点を結んで形を作る別の紙で、学習プリントのきのこの迷路とも別の紙です。

行事ぬりえに入っている秋の場面

秋の行事ぬりえは、お月見とかぼちゃのランタンの2種類です。

対象場面枚目塗る場所
こども向けお月見2枚目11か所
こども向けかぼちゃのランタン6枚目9か所
大人向けかぼちゃのランタン2枚目49か所
大人向けお月見5枚目62か所
高齢者向けかぼちゃのランタン1枚目6か所
高齢者向けお月見5枚目9か所

大人向けはお月見・かぼちゃのランタンとも塗る場所が40か所を超えていて、こども向け・高齢者向けの10か所前後より大きく多くなっています。3種類そろえた実測を見たいときは、こども向け・大人向け・高齢者向けを1枚ずつ開いてください。

学習プリントのりんごとうさぎの迷路

秋の学習プリント10枚には、どんぐり・ぶどう・もみじのもじぬりえ、お月見やいもほりのことばさがし、きのこ・りんご・うさぎの形の迷路が入っています。

  • もじぬりえ3枚:どんぐり(80マス)・ぶどう(94マス)・もみじ(106マス)で、塗らないマスに占める似た字の割合は45.3〜77.5%です。季節の学習プリント(春・夏・秋・冬・クリスマス・お正月の6つ)の中では似た字の割合がいちばん低いグループで、字を見分けやすい枚がそろっています。
  • ことばさがし4枚:「いなほ・うろこぐも・かかし・りんご」「うさぎ・かえで・さといも・しめじ・どんぐり」「あきかぜ・いわしぐも・おちば・きのみ・こおろぎ・ぶどう」「いもほり・ぎんなん・くりごはん・つきみ・とんぼ・まいたけ・みのり」の4枚で、22種類の語を使っています。
  • かたちめいろ3枚:きのこ(92マス・正しい道28マス)・りんご(155マス・正しい道52マス)・うさぎ(197マス・正しい道60マス)です。うさぎの迷路は197マスあり、この10枚全体の迷路のうちでいちばん大きい形です。

作る過程では、正しい道が短すぎる形を4回作り直してから、いまの3枚を紙に載せています。「正しい道が短すぎる」ことを理由に捨てた回数だけで6束を比べると、春1回・夏1回・秋4回・冬4回・クリスマス0回・お正月2回で、秋は冬と同数の最多です。芋掘りや月見団子づくりなど、実際の行事と絡めて渡すと、ことばさがしで探した語をそのまま話題にできます。お月見は旧暦8月15日ごろの十五夜に月を見る行事で、すすきを飾り、月見団子を供える風習があります。かぼちゃのランタンはハロウィンの飾りで、秋の行事のうち海外から定着した行事です。もみじの色づきは気温の下がり方で進み方が変わるため、地域によって見頃の時期にずれがあります。紅葉の間違い探しは、色づいた葉を背景いっぱいに描き込んでいるため、屋外の景色を思い出すきっかけにもなります。