気温が上がり、祭りが増える季節

6月から8月ごろは気温が上がり、各地で夏祭りや花火が開かれる時期です。梅雨明けから残暑まで幅があるため、配る紙も「海辺」のような開放的な場面と、「夏祭り」のような夜の場面が混ざっています。ここでは、この時期にあわせた5種類の紙をまとめています。

間違い探しは海辺と夏祭りの2場面

介護レクの間違い探しは、3枚目が海辺、9枚目が夏祭りの場面です。違いはどちらも5か所ですが、背景の部品は海辺が42個、夏祭りが74個で、夏祭りのほうが描き込みが多くなっています。10枚全体で部品の数がいちばん少ないのは海辺の42個で、いちばん多いのは同じ束の8枚目・敬老の日の82個です。

点つなぎのすいかは、線が最も短い

介護レクの点つなぎ8枚のうち3枚目がすいかです。線1本の長さは12.6mmで、8枚のうちで最も短く、点の数は他の枚と同じ30個です。線が短いほど点と点の間隔が狭くなるため、細かい動きが求められる枚だといえます。

介護レクの迷路10枚のうち、夏の絵は3枚目のヨットと4枚目のかぶとむしです。紙の上に季節の漢字と行き先(「夏 ヨットまで 行きましょう」のような形)を大きく刷り、ゴールの先にその絵を線だけで描いています。正しい道の長さは3枚目が33マス、4枚目が39マスです。学習プリントのかたちめいろにも「かぶとむし」がありますが、別の紙です。こちらは介護レク向けで、ゴールの先に絵が付いています。

行事ぬりえに入っている夏の場面

行事ぬりえ3種のうち、こいのぼり(こどもの日)と母の日を除いた夏の場面です。

対象場面枚目塗る場所
こども向け七夕のささと短冊10枚目15か所
こども向けもようのある扇子11枚目13か所
こども向けふうりん13枚目15か所
大人向け祭りの太鼓7枚目96か所
大人向けもようのある扇子10枚目82か所
大人向け七夕のささと短冊13枚目79か所
高齢者向け七夕のささと短冊8枚目12か所
高齢者向けりんごあめ9枚目6か所
高齢者向けふうりん11枚目12か所

七夕のささと短冊は3種類とも入っていますが、束の中の枚目はそろっていません。渡す前にどの枚目かを確認してから選んでください。塗る場所の数だけで比べると、大人向けの祭りの太鼓(96か所)がこの一覧でいちばん多く、高齢者向けのりんごあめ(6か所)がいちばん少なくなっています。各対象の全15枚をまとめた実測は、それぞれのこども向けページ・大人向けページ・高齢者向けページで確認できます。

学習プリントに入っている夏のことばと迷路

夏の学習プリント10枚は、もじぬりえ・ことばさがし・かたちめいろで構成しています。

  • もじぬりえ3枚:すいか(66マス)・あじさい(112マス)・ひまわり(140マス)の3枚で、色数はいずれも3色です。塗らないマスのうち似た字が占める割合は61.5〜91.4%で、季節の学習プリント(春・夏・秋・冬・クリスマス・お正月の6つ)の中でも高いほうです。
  • ことばさがし4枚:「うちわ・えんにち・かぶとむし・ぼんおどり」「あまのがわ・おりひめ・かきごおり・むしかご・ゆかた」「かしわもち・かみなり・くわがた・ちまき・なつやすみ・ひまわり」「あじさい・かたつむり・こいのぼり・すいか・すなはま・ほたる・やたい」の4枚で、あまのがわ・おりひめは七夕、こいのぼりはこどもの日のことばです。
  • かたちめいろ3枚:ほし(76マス・正しい道29マス)・こいのぼり(160マス・正しい道74マス)・かぶとむし(177マス・正しい道51マス)です。こいのぼりの迷路は、正しい道の長さだけならこの3枚でいちばん長くなっています。

この10枚はこどもの日・七夕のまとめでも同じものを案内しているため、夏・こどもの日・七夕のどこから探しても同じ10枚に行き着きます。夏休みに入って時間の余裕がある時期は、この10枚を1日1〜2枚のペースで進めても、休み中に無理なく終わる枚数です。夏祭りは地域の神社や商店街で開かれることが多く、盆踊りや花火大会と時期が重なることもあります。間違い探しの夏祭りの場面には、屋台やちょうちんなど祭りらしい部品が多く描き込まれています。