表がいちばん長く、手がかりがいちばん少ない
3つの難易度を並べると、上級だけが両端にあります。
| 盤面 | かなの種類 | 語の数 | 最初に開いている文字 | |
|---|---|---|---|---|
| 初級 | 7×7 | 平均22.2種 | 平均20.53語 | 平均7.17個 |
| 中級 | 9×9 | 平均28.67種 | 平均27.57語 | 平均6.57個 |
| 上級(このページ) | 11×11 | 平均36.97種 | 平均39.97語 | 平均5.63個 |
盤が広がるほど埋める表は長くなるのに、開いている文字はむしろ減ります。 上級では32種類から43種類のかなを、5個前後の手がかりから復元することになります。
1枚ごとの差
先頭の10枚で最初に開いている文字は、1問目から順に4・7・4・4・6・5・6・6・10・6個です。4個しかない紙が3枚(1・3・4問目)ある一方で、9問目だけは10個あります。30枚全体では4個から12個で、12問目がいちばん多く、4個しかない紙は9枚あります。
語の数は32語から45語で、3問目と7問目をはじめ5枚が45語と最多です。3問目は開いている文字が4個で語が45語という、先頭の10枚でいちばん密度の高い紙になります。逆に9問目は開いている文字が10個あって語は32語と最少で、上級の中ではいちばん入りやすい紙です。
はじめて上級を解くなら9問目から、慣れている方は3問目から、という選び方ができます。
長い語から攻める
初級・中級では短い語から当たりをつけるのが近道でしたが、上級では長い語のほうが早いこともあります。
押すと問題のPDFの4枚目と5枚目が開きます。
かなの種類が37種類前後あるので、2文字の語は候補が絞りきれません。4文字以上の語で、すでに2文字読めているものを探すと、残りの組み合わせが限られます。1文字決まれば、その番号は盤の11×11のあちこちに現れるので、効き目も大きくなります。
解答の紙で確かめられること
解答は別紙です。埋まった盤面と番号・かなの対応表、そして盤に入っている語の一覧が漢字つきで載っています。
ナンクロの難問を探している方にとっては、いまのところこの上級が最上段です。語数が多いぶん、見慣れない語も混ざります。読めなかった語を一覧で確かめてから、もう一度同じ紙を解くと、2回目は対応表が早く埋まります。
語の選び方と盤の作り方は問題・線画の作り方にまとめました。









