動物が見分けられる広さになる

10枚に描いたのは、ひまわり・こいのぼり・ぞう・ふじさん・だるま・ふくろう・いぬ・きょうりゅう・ロケット・クリスマスツリーです。

ぞう・ふくろう・きょうりゅうのように、輪郭だけでは見分けにくい動物がこの盤から入ります。鼻の曲がり、羽の模様、背びれの並びといった細部を、塗るマスの形で描けるためです。

手数は倍違う

いちばん手数が多いのは1問目のひまわりで、6巡かかりました。いちばん少ないのは4問目のふじさんで3巡です。同じ「難問」の中に倍の開きがあります。 最初の1枚に選ぶなら4問目からが無理のない入り方です。

押すと問題のPDFの4枚目が開きます。

長い数字の並ぶ行から手をつける進め方は、盤が広いほど効きます。20マスの行に「6 5 4」とあれば、数字の合計15に区切りの空白2を足して17マス。残る自由は3マスだけなので、それぞれのかたまりの中ほどは見ずに塗れます。

塗るマスは15×15より少ない

塗るマスの割合は35%から63.5%、平均50.88%です。5問目のだるまがいちばん濃く63.5%、9問目のロケットがいちばん薄く35%になります。

盤が広いほど黒くなりそうに思えますが、そうはなりませんでした。10×10の平均は50.0%、15×15は53.08%、この20×20は50.88%です。盤の広さと塗る量は比例しません。

マスの一辺は7.39mm

1マスの一辺は7.39mmで、3つの盤の中でいちばん小さい升目です。15×15は8.95mm、10×10は14.17mm。10×10の半分ほどの幅になります。

7mm台のマスを塗り分けるので、先の太いペンより、シャープペンシルや細めの鉛筆のほうが向きます。

紙の余白は上29mm、下26mm、左右20mmです。ほかの盤とそろえてあるので、何枚か綴じても位置がずれません。

解が1つに決まるかを全部調べる

20×20の盤に起こせるドット絵は、いま10種類あります。10種類とも、このページに入れました。どれも1マスずつ指定したドット絵で、乱数で作った盤は1枚もありません。

盤が広がるほど、数字のならびだけでは塗り方が2通り以上になってしまう盤が出ます。紙にする前に全部の塗り方を数え、解が1つだけであることを確かめています。 手順は問題・線画の作り方で説明しています。色を使う版はカラー版にあります。