用意するもの

本編のPDFは1枚の紙に2人ぶんのカードを刷っていて、上下のあいだの点線で切ります。全部刷ると20枚で40人ぶんです。カードの左上に「No.01」からの番号、右上になまえの欄があります。

ほかに用意するのは次のものです。

押すとビンゴカードのPDFの4枚目が開きます。

  • 呼び出し表と絵札(上の「呼び出し表と絵札」のPDF)。1ページ目が進行役の呼び出し表、2ページ目からが絵札です。絵札は線で切って、袋か箱に入れておきます
  • 印をつける道具。鉛筆やクレヨンで○をつけるか、シールやおはじきをマスに置きます。シールを貼る遊び方なら、小さい子も手を動かしやすくなります
  • 景品。何人目まで景品を渡すかを先に決めます。上の表の「3人目」「5人目」の列を見ると、絵札を何枚読むころに終わるかが分かります

紙の絵は黒い輪郭と灰色で描いているので、白黒のプリンターで刷れます。色をぬってから配ってもかまいません。

クリスマスビンゴの進め方

  1. 1人に1枚ずつカードを配ります。この絵のカードには、はじめから開いているマス(FREE)はありません
  2. 進行役は絵札を1枚引いて、「ツリー」「くつした」のように絵の名前を読み上げます。引いた絵札をみんなに見せると、名前を聞きのがした人も絵で探せます
  3. 進行役は呼び出し表の同じ絵に○をつけます。参加する人は、自分のカードに同じ絵があれば印をつけます
  4. たて・よこ・ななめのどれか1列がそろったら「ビンゴ」と言ってもらいます
  5. 進行役はカードの番号を聞いて、そろった列の絵が呼び出し表で全部○になっているかを確かめてから景品を渡します

引いた絵札は袋に戻しません。同じ絵が2回読まれると、呼び出し表とカードが合わなくなります。

絵札を切らずに進めたいときは、ビンゴマシンの「クリスマスの絵」を使えます。絵札と同じ絵と名前を画面に大きく出し、出た絵の一覧が呼び出し表のかわりになります。

保育園・幼稚園で遊ぶとき(3×3のカード)

年少・年中の子には、上の3×3のカードが向いています。マスが9つなので1つずつの絵が大きく、1列は3つでそろいます。4×4のカードより少ない絵札でビンゴが出るので、集中が続くうちに1回を終えられます。

  • 先生が絵札を高く持って見せてから名前を言います。名前だけで探すより、絵を見て同じものを探すほうが小さい子には分かりやすいからです
  • ○を書くのがむずかしい子には、丸いシールを渡してマスに貼ってもらいます
  • 「そろったら手をあげてね」と、ビンゴの言い方を先に決めておくと、言い出せない子を見落としません
  • 3×3と4×4のカードは同じ回でまぜません。マスの数が違うと、3×3の子が先にそろいやすくなります

学童・小学校・家族で遊ぶとき(4×4のカード)

小学生や家族のクリスマス会では、本編の4×4のカードを使います。マスは横32mm・たて24mmで、絵の下の名前は10.5ptの太い字です。

  • 読み上げ役を子どもに交代してもらうと、待っている時間が短く感じられます。名前はひらがなかカタカナだけなので、1年生でも読めます
  • 景品を数で決めておくと終わりが読めます。上の表で参加する人数の行を見て、3人目や5人目のビンゴが出る回を確かめておきます
  • 1人目が2人以上同時にそろうこともあります。同時のときはじゃんけんにするか、カードの番号が小さい人からにするかを、始める前に言っておきます

絵は25種類しかないので、絵札を全部読めばどのカードも必ずそろいます。全員がそろうまで続けても、絵札の枚数より長くはなりません。

デイサービス・高齢者の集まりで遊ぶとき(大きな絵のカード)

デイサービスのレクや高齢者の集まりでは、上の大きな絵のカードを使います。1枚の紙に1人ぶんで、本編より絵も名前も大きく刷っています。絵は本編と同じ種類で、カードの番号は本編の続きなので、本編とまぜて配っても同じ列を持つ2枚はできません。

  • 読み上げは同じ名前を2回、ゆっくり言います。そのあと絵札を高く見せ、テーブルを回って見せるとさらに伝わります
  • 印はペンで○をつけるより、おはじきやボタンを置くほうが楽な方もいます。マスが大きいので、置いてもはみ出しません
  • 手で印をつけるのがむずかしい方には、職員が横で、読み上げた絵のマスを指さして伝えます
  • 「ツリー」「ゆきだるま」など、季節の話のきっかけになる絵が多いので、引くたびに一言ずつ話をはさむと、ビンゴが早く終わってもレクの時間を使えます

数字のビンゴのほうが慣れているという方の多い集まりでは、ビンゴカードのページの大きな数字のカードも使えます。進め方の時間配分は介護レクの進め方にまとめています。

集まりに合わせたカードの選び方

集まり使うカード選ぶ理由
保育園・幼稚園(年少・年中)3×3のカードマスが9つで絵が大きく、1列が3つでそろう
年長・小学校低学年3×3か4×4名前を自分で読めれば4×4でも遊べる。短い時間で終えたい回は3×3
学童・小学校・家族4×4の本編1枚に2人ぶんで、紙が少なくてすむ
デイサービス・高齢者の集まり大きな絵のカード1枚に1人ぶんで、絵と名前が大きい
年れいのまざった会4×4の本編と大きな絵同じ束の続きなので、まぜて配っても同じ列にならない

人数が多いほど、1人目のビンゴは早く出ます。何回目くらいでそろうかは、上の表で人数の行を見てください。

ことばだけのクリスマスビンゴもあります

絵ではなく文字で遊びたいときは、ビンゴカードのページのことばビンゴ(クリスマス)を使います。ひらがなとカタカナのことばだけを刷った4×4のカードで、文字を読む練習をかねて遊べます。同じ日にクリスマスクイズをする組み合わせもあります。

どの2枚も同じ列にならないように作っている理由

カードを乱数だけで作ると、2枚のカードの、ある1列がまるごと同じ絵の組になることがあります。その2人はその列がそろった回にいつも同時にビンゴになります。絵が25種類しかない絵のビンゴでは、似たカードができやすいので、このページのカードは次の決まりで作っています。

  • カードを1枚作るたびに、それまでのカードと同じカードでないか、たて・よこ・ななめのどの列にも、それまでのカードと同じ組の列が無いかを見ます
  • どの2枚をくらべても、ちがう絵が4つ以上あるようにします。ほとんど同じ絵の2枚は、そろう回もほとんど同じになるからです
  • 刷ったあとで、配っているPDFからマスの名前と絵の形を読み戻し、全部の2枚の組み合わせで数え直します。上の表も、この読み戻したカードで数えたものです

関連するページ

ほかのクリスマスの紙はクリスマスのプリントまとめにあります。年れい別には幼児向けのプリント一覧・小学生向けのプリント一覧・介護レクのプリント一覧からどうぞ。